その人のキャラクターがわかり面白く感じる年賀状をもらって、自分も同じ事をやろうと思い立ち始めた結果、自分の人柄を出したのが効果を呼び商売にも影響が出てきて、売上げも多くなっていった。
年賀状が実現した20年ぶりの友人との再会。海外在住だからこそ感じるさばぇさんの年賀状観。写真年賀状と楽になった年賀状作りの中で、こだわる手書きのメッセージ。
小学生の頃、絵心のあったさなめ/ぽんさんが、高校時代に携帯の年賀状に行きつつも、また再び紙の年賀状に戻った経緯とオリジナリティにこだわって手書きの年賀状を作る理由。
年賀状を作るのが大好きな森遊さんの、パソコン購入から始まった年賀状作りと、パソコンだけでなく、次から次へと高価なソフトウエアからプリンタを買い込んでいった年賀状作りに対するこだわりの顛末。
創業明治27年、虎班竹専門店の四代目が1985年からずっと続けている、人生神劇と銘打ったユニークかつ感動に値する年賀状です。毎年、パロディや広告のような凝った年賀状が時代の移り変わりを感じさせてくれます。
東浦町会議員を務める神谷あきひこさんの年賀状履歴では、毎年、趣味の旅&写真で撮ったものを年賀状の素材にしている。年賀状ひとつひとつに写真の思い出となる出来事が綴られたページへのリンクがあり、ずっと続けていく事の重みが分かります。
野村望氏の年賀状履歴では、昭和から平成に至るご自身の年賀状をコメント付きで披露されている。年賀状が自分のプロフィールの歴史にもなっている。年賀状とは単なるデザインや手法ではない事を痛切に感じさせてくれます。
畑式久さんの年賀状履歴では、我が家の歴史の特集のような趣で、家族の近況を漫画でかきとめた年賀状を抜粋して披露されている。作る事を楽しむとはこういう事だとの見本で、まさに年賀状を楽しむ達人と言えます。