め組を使ったデザインは数多く認められます。一瞬何の事か分からないのが当たり前で、江戸の火消し→め組→新門辰五郎と連想していきます。現代では全く通用しないこの語呂が、当時としては江戸の火消し新門辰五郎の知名度がまだ大きかった事が見てとれます。