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洗練されているとは言いがたい、ロゴマーク的なニワトリだ。鳥人みたいな感じだ。そもそもこんな鶏がいたら怖い。そこはデフォルメしたマークのマークたるゆえんだ。
DTPという言葉は最近死語になっているだろうが、コンピュータでデザインするようになって、デザインも変化している。マークも二次元ではなく、立体的になってきている。色も昔は使いにくかった色が普通に使える。それが当たり前になっている。
自分で作る年賀状だってそうだろう。昔は手で書いた筈だが、手書きも今は少数派だろう。みんな宛名ソフトで書体も選んで、プリントするようになった。
年賀状の常識も役割も変化せざるを得ないに違いない。勿論、メールやSNSでは年賀状の代用が利くとは思えない。元々備わっている役割が、年賀状とは決定的に違うからだ。
年賀状が、どう変化していくのか。見守りたい。
(ふゆき)
宛名ソフトなどの場合はこのJPG画像をご使用ください。クリックしてデスクトップにコピーするか、名前をつけて保存してください。
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