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なんだかんだ言っても、やっぱり富士山は人気があるようだ。今は、世界でも芸者、フジヤマという時代認識はないと思うが、富士山は日本の誇りなのだろう。一富士、ニ鷹、三なすびと言われた、二番、三番は既に過去のものとなったが、一番だけは依然として残っている。残るには残る理由があるのだろう。
富士山のパターンをいくつか作っておくのも良いかもしれない。赤い富士山は、奇才葛飾北斎の手になる赤富士をオマージュしている。当時の浮世絵は実に参考になる。世界的にはリアリズムを追求して行く流れから、日本では形をデフォルメし、色彩すらデフォルメする独特の発展を遂げたと私は思っている。
世界中に挨拶のポストカードはあれど、年賀状も日本で独特の発展を遂げている。そんな年賀状に新しい価値観と新しい命を吹き込めたら素晴らしいと思う。
自分にはそんな力量がないのがとても残念だ。
(ふゆき)
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