黒は玄人の意味があるのだろうか。こんなとってつけたような絵しか思いつかない。そもそも武道とヘビはまったく相容れない。ヘビ男が道着を来ていたら気持ち悪い事このうえないだろう。そうすると、安直だが長いものをヘビにするしかない。実につまらない。全部同じになってしまう。
動きをつけると柔道か、空手かが判別出来てしまう。ここは道着だけにしたい。その代わりと言っては何だが、胸にストイックの象徴たる文字「己」と入れた。自分に厳しい掟を貸す、武道の雰囲気が出ているだろう。なに、それは「巳」じゃないかって?どっちでもええやん。カタチが似てるし。(良いはずがない)
私は昔からやせ形で、今も太っているとは言えない。そんな自分が昔は柔道部にカタチだけ在籍していた事を思い出した。殆ど部活にはいかなかったが、一応柔道部という事になっていた。だけどあまり顔を出さないので、いない事になり、後輩も私が柔道部であったなど知らない。
だが、さぼりや言い訳は黒帯だった。(自慢にもならない)
遠い過去を思い出しつつ、今でもビールは好きだが、ワインが苦手なのは、その時からぶどうが苦手になってしまったからかもしれない(それは武道だ)
(ふゆき)
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