リボンをヘビに見立て、並べてみた。まあ誰でも思いつく発想である。4人家族という事になっているが、そこは、うちは5人だ6人だというのはやめよう。あくまでイメージで家族用と考えてほしい。嫌われ者のヘビも、大量にリボンにしてみると、おめでたい雰囲気が出て来て、これはこれで良いのかもしれない。
今年はダッシュがものすごく早くて、一気に夏までに19点ほどアップしたのでかなり油断してしまい、気がついたら11月を過ぎて焦っている。いつでもこんな感じだ。デザイナーなんてそもそも追い込まれないと何も出来ない職種だ。「いつでも良い」は、仕事をするなと同義語だ。「急いで欲しい」は、考えておいてと同じ。「こら〜〜!いつまで待たしとんねん!何しとんねん!はよやれ〜〜!」は、そろそろ仕事をしてくれという意味で、「今日が締め切り」は明日には欲しいというサイン。
業界用語はなかなかに難しい。(但し、この通りにすると仕事を無くす覚悟は必要だ)
そして必要は発明の母って事で、みんな言い訳がうまくなる。今考えている、もう少しの所まで来ている、あとちょっと時間があれば良いものが出来るとのたまい、出来たばかりでも、昨日には出来ていたよ!と平気で言う。早い話が嘘つきばかりなのだ。
それはお前だけだろうって?え、そうなの?
みんな同じだと思っていたけど…。
し、仕方がないなあ、取り敢えず、聞かなかった事にしてください。
(ふゆき)
宛名ソフトなどの場合はこのJPG画像をご使用ください。
ユーザー登録(無料)が必要です。AI8形式データ。zip圧縮。
淡い暖色系の配色に配置された立体的なキャラクターが映える柔らかなイメージの年賀状は人の心を和ませます。
大胆なデザインと奥行きのあるキャラクターが印象的なキュートでPOPな年賀状。ニューファミリー層にマッチします。