伊丹市が「日米友好の桜 百周年」のロゴと市のキャラクターの年賀状(年賀状ニュース)

伊丹市が11月1日から伊丹市のホームページで年賀状デザイン公開

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伊丹市のホームページで年賀状デザイン公開

2011.11.30

「日米友好の桜 百周年」のロゴと市のキャラクターの年賀状

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伊丹市は、約100年前に米国へ贈り、ワシントン・ポトマック河畔に咲く有名な桜並木のルーツが伊丹にあることをPRしようと、「日米友好の桜 百周年」のロゴと市のキャラクター「たみまる」をあしらった年賀状デザインを作った。11月1日から伊丹市のホームページで公開し、誰でも自由にダウンロードできる。

年賀状のデザインは3種類。いずれも伊丹の市鳥「カモ」をモチーフにした、つぶらな瞳とまん丸な輪郭が特徴の市キャラクター「たみまる」が、日米の旗を両翼に掲げ、周囲に桜の花びらが描かれている。

担当者は「自信を持ってかわいいデザインに仕上げました。伊丹に昔から高い園芸技術があることを知ってもらいたい」と利用を呼びかけ。

伊丹市ホームページ
http://www.city.itami.lg.jp/home/TOSHIKATSURYOKU/TOSHIKIKAKU/_14348.html

宣伝媒体としての年賀状の価値がわかっていないと出てこない発想だろう。(アイデア工房)

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