伊達政宗の像に著作権がないから気が楽だ(セコイ)東の空から野心を持って天下を狙う…。実にビジネスにぴったりのテーマだ。踏まれても、陽はまた昇るとばかりに何度も立ち上がる。結局天下は取れないのだが…(ってそれを言っちゃあ実も蓋もない)
全体を俯瞰しながら、野望を持って冷静沈着に事に当たる。ビジネスだってそうありたいものだ。いい事言うってか?そりゃあこちとらダテに年は食ってない。こういう構図にはシルエットが相応しい。しかもダテ政宗だ。なんかどきどきワクワクしてきませんか?
細部迄きっちり描いて欲しかったって?だって時間がかかるでしょ。だって時間が、時間が、ダッテ、ダッテなんだも〜〜ん。(書いてて恥ずかしい)
まるで赤玉ポートワインと勘違いしそうな黒できりりと締まった構図。ビジネスは戦いなのだ…という象徴でもある。そして、昇らない太陽はないのである。空に太陽が〜あるかぎり〜〜(キューティーハニーで始まって、にしきのあきらで終わるのであった)
(ふゆき)