江戸の蔵を模した背景に障子をあしらったデザインだ。扉の向こうに新しい年が待っている。幸せな明日の為の年賀状である。障子を開けたら2分で誤算とならないようにしたいものだ。
今は厳重に鍵をかけ、誰も入らない治外法権と化した個人の部屋が多いだろう。昔は障子をあけたらいつでも中を見る事が出来る状態だったのに、誰もプライバシーの侵害だとは言わなかった。当然見てはいけないものを見てしまう事だってあっただろう。見ない方が幸せだったのにと思ったことも考えられる。こうなると良いのか悪いかは、障子をあける人の手に委ねられる。
良く考えてみれば現代にも障子と似たようなものがある事に気がついた。携帯電話である。ロックしても良いが、鍵を掛けのはやましいからだと思うのは人の常。結果、よいかどうかは見る人の手に委ねられる。
見る人も見られる人も…
携帯あけたら2分で誤算とならないようにいたしましょう。
(ふゆき)
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