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ああ、また始まってしまった。昨年から、無料は30点とした。スタッフの3人が30点づつ作っているので、合計で120点なので、自分の分は減っても大きな問題はないと思う。楽になった筈なのに、やはりしんどい。作るのがどんどん遅れていく。もっとないのかと思う人は、スタッフのほっこり年賀状、たかおき年賀状、さちえ年賀状をご覧ください。
まずは毎年同じ構図の新年のご挨拶から始めたいと思う。…というより他の図柄から始めるのが厳しい。実は描く事よりも考える方が大変なのだ。そして、複雑な構想は、あっさりと捨てている。
誰もそんな変わった年賀状は求めていないだろう。仕事で年賀状を作り出してから、つくづくそう感じるようになった。年賀状は100年を越える歴史を誇っている。時間の経過は常に保守化を生む。斬新なものは邪道と呼ばれるのが常だ。
邪道、結構じゃないか…と思う。しかし、変化は一気呵成ではなく少しづつ受け入れられるものだ。そして、邪道も干支をひと回りすると普通になっている。残念ながら今の自分に邪道を追求するエネルギーは残っていない。
それはきっと若い世代の役割なのだと思う。
(ふゆき)
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