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サルの顔が赤いからか、怖い顔をしているからか、歌舞伎の化粧に何だか似ている気がしませんか?昔のレトロ年賀状には歌舞伎もじりの絵が数多くある。これが市川猿之助から来たのか、サルの顔から来たのかが判別がつかなかった。おそらくは猿之助だろうと思うのだが、自分としては顔が似ているからであって欲しい。
ひねりがないと言うなかれ。それは自分が一番分かっている。斜め45度を見上げたサルに歌舞伎の化粧を入れた下書きを描いたが、何故だろう。ああ何故だろう。作ったら真正面のサルになっていた。不思議だなあ。(不思議でも何でもない。楽だからだ)動きを入れて、衣裳も描いたらさぞかし豪華絢爛な年賀状になるだろうなあ(ほとんど人ごとだ)
人とは楽に流れるものでございます。
(ふゆき)
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gd25
1点400円からダウンロードできるプロ仕様のデザイン。二つ折りのさるをテーマにした年賀状デザインテンプレート。