シリーズで使っていたものだが、使う事がなくなったので、このスタンダードに入れる事にした。和風といえば市松模様。市松模様と言えば和風。象徴的な模様だ。
スタンダード年賀状はどちらかと言えば使わなくなったもの、余ったものの倉庫という趣だが、ずっと使えるように干支の類いや年号は入れない事にしている。
Illustratorデータについては、CSになって随分経過しているので、業務用と違い、バージョンダウンするのが非常に手間がかかるため、見送っている。
データダウンロード出来るようにしようと思うと、みんなが思っている以上に手間がかかる。さらにバージョン違いによる問合せを誘発するため、通常業務に支障を来す事もしばしばある。データを出す事と、出さない事では、メリットが明らかに後者に分がある事をご理解頂きたいと思う。
(ふゆき)
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年賀状レトロ美術館は、年賀状や絵ハガキのコレクションではなく、時系列に並べ、年賀状を通して当時の日本や世界の世相と比べて視る事を目的としている。明治、大正、昭和の年賀状文化を通して世相を切り取るアートヒストリー。明治20年代から、昭和30年代のオールディーズ年賀状迄を揃えている。
辰年特設展示場。明治、大正、昭和、欧州の年賀状を一挙大公開。昭和3年の辰年の年賀状を中心にテーマ別に分け、圧倒的な質と量で、年賀状印刷の技術から、デザイン視点、背景の文化、風俗習慣まで、明治、大正、昭和にわたり、100年以上前からの移り変わりを楽しめる特別展示。資料提供・監修、年賀状博士。
巳年で切り取った明治から大正、昭和の年賀状を一挙公開。特撰展示では星新一氏の父親である星一氏の会社、星製薬の年賀状、さらに明治26年、明治38年、大正6年、昭和4年と巳年だけの視点から、貴重なコレクションを展示。圧倒的な質と量。資料提供・監修、年賀状博士。