書き損じた年賀状で、世界の子供を学校に!

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公益社団法人日本ユネスコ協会連盟は、戦争や貧困など、さまざまな理由で教育の機会に恵まれない子供や大人のために、「学びの場=寺子屋」を世界に広げていく「ユネスコ世界寺子屋運動」の一環として、ご家庭に眠っている"タンス遺産(※)"を募金にかえる運動を行っています。
11枚の書きそんじハガキで、カンボジアではひとりがひと月学校に通うことができます。
※うっかり書きそんじてしまった郵便ハガキ、使っていない切手やプリペイドカードなどの、ご家庭に眠っている、換金のできるもの。

多くの方にユネスコ世界寺子屋運動について知ってもらうため、楽しく、気軽に参加できる、「タンス遺産ダンス」編のムービーを作成し、公開しました。

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書きそんじハガキ、未使用切手、プリペイドカードの3兄弟が、かわいいダンスと歌でご家庭に眠った「遺産」について考えることを訴えます。

年賀状シーズンに入り、すでに何枚か"書きそんじ"をしてしまった方や、お年玉抽せん発表までとっておこうと、ハガキをタンスにしまった方の当選しなかった書きそんじハガキなどで、ユネスコ世界寺子屋運動に参加いただけます。ご家庭の書きそんじハガキで、世界中の教育を受けられない人々が、学ぶチャンスを得られます。
世界に5,700万人もいる学校に行けない子どもたちのために。6人に1人といわれる読み書きができない大人(15歳以上)たちのために。この冬うっかり書きそんじてしまった年賀ハガキと一緒に、タンスの中に眠った遺産を、世界の人々が学ぶ機会に変えることができます。書きそんじハガキの回収は、いつでも受け付けています。
ご家庭のタンス遺産で、ユネスコ世界寺子屋運動にご協力ください。


【『書きそんじハガキプロジェクト』とは】
<"タンス遺産"で世界の子どもたちを支援>
ユネスコ世界寺子屋運動では、"タンス遺産"を募金にかえ、学びの場を世界に広げていく運動を行っています。
11枚の書きそんじハガキで、カンボジアではひとりがひと月学校に通うことができます。また、未使用切手やプリペイドカード500円分でも、同等の支援ができます。


【書きそんじハガキとは】
宛先を書きまちがえたり、古くて使えないなどの理由で、投函されていない未使用の切手つき郵便ハガキのこと。宛先不明で戻ってきたハガキは対象ではありません。年賀ハガキ以外の52円ハガキ等も受け付けています。
※書きそんじハガキのほかにも、未使用切手、商品券、ビール券などの金券類も、受け付けております。
※通年回収していますか、1〜3月は年賀状の書きそんじハガキ回収強化月間です。


【どんなところで使われるのか】
集まった書きそんじハガキは募金にかえて、アジアの発展途上国を中心に、学校に行けない子どもや読み書きができない大人の教育支援に使われています。夢という言葉さえ知らなかった子どもたちは、寺子屋に通うことで将来の夢を抱きつつ、いきいきと学んでいます。


【ユネスコ世界寺子屋運動とは】
戦争や貧困など、さまざまな理由で教育の機会に恵まれない子どもや大人のために、「学びの場=寺子屋」を世界に広げていく運動です。書きそんじハガキによる募金をはじめ、多くの方のご協力のおかげで、これまでに寺子屋で学んだ人は約129万人に広がっています。

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【お問い合わせ・書きそんじハガキの送り先は】
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12F
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 書きそんじハガキT係宛

■書きそんじハガキを封筒に入れて、住所、お名前、ハガキ枚数をご記入の上、上記のあて先までお送りください。お手数ですが、送料分の切手をお貼りください。
■これからの年賀状シーズン、住所を書きまちがえてしまった、買いすぎて余ってしまったなどの書きそんじハガキがありましたらお送りください。

(提供:@Press)
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