2013年11月1日、全国の郵便局で年賀ハガキの販売が開始された。と同時に、和歌山県すさみ町では今年もスルメイカを使用したハガキ「するめーる」年賀版の販売を開始。販売は2千枚限定。
するめーるは和歌山県南漁協すさみ支所が、元特産のスルメイカを使用し、ハガキとて販売している商品で、通常するめーる他、暑中見舞い用、年賀用がある。
年賀ハガキの販売開始と同時に発売された賀版するめーるは、宛名面が年賀用のやかでおめでたいデザイン。定型郵便とて90円切手を貼って送る事が出来る。
通常は地元すさみ町で水揚げされる、紀州すさみのとれとれスルメイカ」を用しているが、今年は水揚げ量が少なかったため、一部石川県から取り寄せ、何とか量を確保したそうだ。
お年玉付き年賀はがきのように抽選の楽しみはないが、必ずスルメがついている。
しかも年賀状としてポストにスルメが届いている......そのインパクトは大きい。
お正月番組を見ながら、軽く焼いたスルメにマヨネーズ醤油をつけていただく...お正月の
プチギフトとして、まさにうってつけだ。
価格は1枚・230円。ネット通販は5枚単位で受付けている。
どうしてもお年玉付き年賀に拘りたい人は、お年玉付き年賀切手の入手をお勧めする。
どちらも売りれが予想される商品なので、これだ!と思った人はすぐに行動してほしい。
個性的、年賀状で検索すると結構沢山の情報が出てきます。年賀状は義理で毎年仕方なく出している人もいれば、いかに個性的で面白い年賀状を出すかという事に闘志を燃やしている人も少なくはないのでしょうか。スルメ好きな知人友人の初笑いはこれでGET!ポストからちょっとはみ出していたりしたら、もう言う事ありません。