株式会社アイデア工房では10月に一斉に発売される年賀状のムック本を
実際に購入し、レビューをいち早く開始している。
日本一早いムック本レビューが今年もスタートした。
アイデア工房の日本一早い年賀状ムック本レビューはこちら↓
http://www.fuyuki-nenga.com/information/book.html現時点で8冊のレビューが公開されており、
同社には10月1〜3日に発売された年賀状ムック本が続々到着している。
スタッフが実際に中身を吟味し、レビューを実施。
30冊近くのレビューを順次公開予定だ。
本年度は「お薦めユーザー」「お薦め年代」や「特長」のわかるアイコンをつけ、
ムック本を探しているユーザーにも分かりやすいよう工夫されている。
また、昨年実施した、「この1冊を食べ物に例えるなら・・・」という
オリジナル評価項目も要注目だ。スタッフの素朴な評価が表れている。
出版側には心外なものも多々あるかもしれない。
今年でこのレビューは三度目を迎える。
スタッフはデザイナーだが、例年通りユーザー目線での辛口のレビューを心がけている。
年賀状ムック本をお探しの方は是非一読頂きたい。
ムック本を見ていると、9000点収録とか1万点収録、とか莫大な収録数を表紙に掲げているものが少なくない。しかし、実際に数えてみると、実質の年賀状デザインはその半分以下である。
イラスト素材や賀詞などのオマケ素材を、年賀状のデザインと同等に収録点数に数えているのだ。消費者には誤解を招くだろう。
そういった点も含めて年賀状ムック本を実際に買って使ってみた際のレビュー公開したい。