年賀状博士と年賀状活動家の二人が、過去の検証から未来を予測し、年賀状文化に貢献する為の研究所です。

年賀状研究所は年賀状文化に貢献する独自視点からの提案と提言を行います

年賀状研究所コンテンツ

facebookでは、決して代用出来ない年賀状文化の神髄とは

新年の挨拶は電子メールで代用出来るという嘘、年賀状が減り続けている、陰りがあるという誤解、年賀状は日本文化そのものを象徴している存在であり、決してなくならない理由。

アンケート分析結果・年賀状サービスは変化しなければ生き残れない

年賀状作りの意識に大きな変化があった。2007年と2011年のアンケート比較から、積極的肯定が増え、年賀状サービスがどのように変化していくべきかの示唆が現れた。

アンケート分析中間結果・もらって嬉しくない年賀状は?

2012年上昇気龍で実施していた「もらって嬉しくない年賀状アンケート」の結果。2007年に実施した同じ設問と今回のアンケートの比較をこないました。

年末年始の絆消費としての年賀状

これまで単に、習慣として交換していた年賀状が、今回の震災を機に絆の確認という新しい使命、役割、目的が生まれているのではないだろうか。

郵政の営業マンへの提言・年賀状の販売方法に関する企画提案

お客様に喜ばれ、気合いの営業から脱却し、お客様のニーズを掴みコミュニケーションの提案への転換を図る、全国の営業マンの方への提案。

緊急提言・震災を受け2012年の年賀状はどうあるべきか

大震災後の対応としての緊急提言。震災を受け、年賀状を出していいのかどうか、また出すとしたらどういう文面で出せばいいのか、悩む方方へ年始状のススメ。

震災を受け、年賀状を出していいのかどうか、また出すとしたらどういう文面で出せばいいのか、悩む方も多いと思われます、反面、震災を機に、人と人の「つながり」や「絆」を確認する新年のコミュニケーションを大切にしたいとの思いも沸いてきています。…続きを読む

エピソードで綴る年賀状の歴史

年賀状の起源から明治期における年賀状の誕生から印刷技術の発達や私製はがきの取扱による隆盛を経て今のスタイルになるまでの貴重なエピソードと歴史を語る。

はがきで歳の始まりを祝う習慣は、洋の東西を問わず、1900年頃から盛んになってきました。日本では、明治6年に官製はがきが発行されて以来、年賀状の習慣は少しづつ増え続け、七福神や鶴、松竹梅などをテーマとしたデザインが主流でしたが、明治33年(1900年)私製はがきの取り扱いが始まり、一挙に年賀状文化が花開く事になります。…続きを読む

年賀状研究所とは

年賀状博士と年賀状活動家の二人が、年賀状のこれまでの歴史やデータから未来を予測し、新しい年賀状のあり方を提案、提言する年賀状シンクタンクです。

年賀状博士とは

知る人ぞ知る、年賀状研究家としての第一人者。年賀状を文化的側面から、或いはビジネスとしての側面から見る事が出来る希有な存在。その知識は多岐にわたる。

年賀状活動家とは

アイデア工房、田中冬木。年賀状のデジタルコンテンツを2000年から提供。