これで最後になる。今年は出来上がりは史上最速だが、作った枚数も一番多かった。業務用、無料合わせて何枚になるのか数えていないが、こんなに作った記憶はない。最初にネタを出し尽くしているので、最後はもう何もでない状態になっていた。
最後だけはオリジナリティのあるものをと、馬の文字を縄で作った。発想は竹と変わらないが、見た目は縄の方が良いようだ。
あ〜〜疲れた。疲れてしまった。一人の力の限界をまざまざと感じた気がする。ここは前向きに来年は全く違う構想にしたい。100年以上続く年賀状の文化の方向を、新しい試みで、例え、1度でも方角を変える事が出来るならば、そして自分がそれに関わる事が出来るならば、実にやりがいがあると思っている。
それでは、どちらさまも良い年賀状をお作り下さい。
see you next year!
(ふゆき)