炎は情熱の象徴だ。人は火を見ると古今洋の東西を問わず、気持ちが高ぶる。リーチの年賀状の後は昇龍である。どんどん昇っていくのだ。売上げもどんどん伸びる。人件費もどんどん昇る。調子も昇って、後先何も考えずにそのまま昇ると、落とし穴にはまって落ちるのは火を見るより明らかだ。(…って全然あかんやん)
だけど昇っている時は決して下を見てはいけないのだろう。天に昇っていく自分を想像しながら、とことん勢いで行くのが正解だと思う。しかし、あまりに調子に乗ると、ほんまに昇天してしまう(…って、死んだらあかんやん)
俺って、ほんとうは負のオーラを放っているのか…。何で結末を悪くしてしまうのだろう。とにかく情熱をもやし続けながら走り続けよう。とことん走れば必ず良い明日が見えてくる筈だ。
そして、あまり調子に乗りすぎると火の車になるかもしれないと書きたいのを、じっとこらえた。(あくまでネタにしたくなる性分であった)
(ふゆき)
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