のし袋
なんじゃこれ…というなかれ。人間せっぱ詰まると無茶をする。これが良い例である。何も浮かばないものはしようがない。風邪を引いた。実に醜い風邪だった。お陰で頭がウィルスに冒されて、こんなもんしか浮かばない。許してくれ。
しかし、何で俺が謝らないとあかんねん。あほか!仕事に支障をきたし、身体を壊し、手を抜いてでも描いている根性を誰か誉めろ!誉めてくれ。誉めて下さい。お願いです、誉めてやって下さい。(どんどん弱気になっていく…)
ああ、あかん。頭がウィルスに冒されて、文章も書けなくなってる。思えばのし袋をもらったことより送った事の多い人生に気がつく。なんでだろ〜〜なんでだろ〜〜。俺ってそんなに運のない奴なんだろうか。そこで「運」とうなずくな〜!
運とは待つものではなくつかみ取るもの。そう信じて生きるのみである。
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