栄光と影
正月には逆光が似合う。日の出のイメージがあるからだろうか。同じように栄光を背に頑張る所存ですってサルを描いてみた。光のニジミだけが特徴だ。
サルになんでズボンをはかさないのだ…という意見もあるかもしれない。でも何だかズボンはいたら面白くないかな…と直感し、はかさない事に決めた。
栄光のある所に必ず陰がある。全てが成功者とは限らない。一握りの成功の後に無数の骨がが転がっているものだ。努力したから報われるというものでもない。誰もが世の無情と非情を知ることになる。それでも立ち向かわなければ決して栄光はやってこない。だから皆、栄光を目指すのである。
俺にも栄光って奴がいつかやって来るのだろうか…と、ふと思う。何!今が絶頂期だろって?そ、それはあまりに寂しすぎるやん…。
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