サルみてると耳の辺りが何かもみあげにみえてきませんか〜？ね、見えるでしょ？え、見えない？や、やかましいわ〜〜見えるっちゅうたら見えるねん。俺が見えるっちゅうてんやから、それでええやん。

そんなこんなで写楽と北斎にしてみた。（何でやねん）合わせてシャラクサイだ。これは使い勝手が悪い事この上ない。しかし、何で富士は縁起がいいねん。どうも末広がりって事らしい。だが、上から見れば末広がりかもしらんけど、下から見たら先細りやんか！責任者でてこーい！…等と分別ある人は言ってはいけないことになっている。

矛盾があろうが何があろうが、正月はにこにこと縁起が良いねって笑うのみである。顔が悪かったら性格を誉めよう。性格も悪かったら頭を誉めよう。それも悪かったら何でもいい、良いとこ見つけて誉めるのが正しい大人の正月のあり方だ。

それができる人にはこう言って差し上げましょう。春からなかなか良い演技してますねえ…って。