この年賀状もまた、業務用年賀状賀王に作って使わなかったものだ。200点の中に入れなかった理由は数が余ったの1点につきる。昨年までなら到底考えられなかった事だ。入れたくなくても数が足りなくて入れていた。これも今年から登場したほっこり年賀状の年賀状デザイナー、ほりまさこ氏効果だろう。
そもそも無理して媚びた訳じゃあないが、この手のタイプのデザインは自分向きじゃあない。色使いやテイストに対してどこかよそ行きの香りがするのが自分でも分かる。本来はもう少しシャープにしたいし、色もビビッドにしたいのをこらえている。
時代にあった共有感はいかんともしがたいのだ。なので、無理して若ぶりたい年輩の女性向きである(こんな事書いたら本当に使ってもらえそうにない)20代向けだと、これもまるでムック本の年賀状のようなしゃれたデザインをするスタッフの若手デザイナーの高置さんのわんの洋風デザイナー年賀状があるので是非こちらを使ってください。センス抜群です。
楽なら楽なりに別の苦労がある。世の中そうそう思った通りにうまくいかない。
(ふゆき)
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切り絵+POPなタッチで家族をイメージした年賀状デザイン。プロ用の業務用年賀状がダウンロードで購入出来ます。
ほんわかとした暖かみのあるテイストはニューファミリー層によく似合うデザインです。お正月から心が温まる年賀状です。