ふゆきデザイン年賀状 |
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美しいニッポン和風だけが取り柄の年賀状だ。美しい日本の伝統美を表現してみた…と言いたいが、嘘だ。表題の言葉を使った安部晋三と私はひとつしか年が違わない。片や美しい日本の為に頭を使っているようだ。俺は美しい年賀状に頭を使っているが、なんだ!この差は。同じ頭を使うなら、でっかい事に使いたいではないか。片や銀のサジをくわえて生まれたエグゼクティブ。片や生まれながらサジをなげられた雑草。比較するのが間違えているという声もあろうかと思うが、でかいと言えば、生まれた時の頭のでかさではきっと負けていなかったと思う。幼少時代の写真を見ると、私は他の子供と確かに一頭身は違っていたのだ。 イラストで描くと頭でっかちはかわいいが、実際に見るとむごいことこの上ない。近所の人たちは私の小さい頃顔を見るなり、一瞬息をのみ、あ、頭がでかいなあ。きっと将来は頭の良い大物になろうぞ…とのたまったそうな。ほめるところが他になかったのだろう。 そんな将来を嘱望された頭でっかちも、普通の頭になり、いつのまにか普通のおじさんとなり果てた。(あ、あまりに悲しすぎる) だが、だがである、常に希望だけは大きく持ち、とらぬ狸の皮算用をしたお陰で、未だに妄想だけは頭でっかちになっている(…って意味がちゃうやん) (ふゆき)よくある質問などはまみたろうさん作 デザイン年賀状楽しみ方マニュアル ●画像ダウンロード(宛名ソフト・ワードなどの場合)JPEG画像|PDF |
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イラスト&デザイン/田中冬木
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